フレンチの世界大会で使用された料理ケース
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フレンチの世界大会で使用された料理ケース
2年に1度フランスで開催されるフレンチの世界大会「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」で、日本代表が使用するメインディッシュ(野菜料理)を乗せるケースを製作させていただきました。(日本代表:長谷川幸太郎シェフ(サンス・エ・サヴール))
お皿を乗せる台の部分はVカットボックスの構造で、蓋(クロッシュ)は和紙調の紙を多面体のような折り加工でつくりました。
箱の色々な要素を組み合わせることにより日本らしい料理ケースという要望に応えたケースになりました。